こんにちは、上達屋・フェローズメソッド担当の古川です。

9月22日に、福島県の富岡町へ出張レッスンで行きました。

今回はいわき第一高校女子ソフトテニス部の方達です。

今回のテーマは『フォアハンドストロークの構え』

ソフトテニスは硬式テニスに比べ構えが極端に大きいです。

しかし、硬式もひと昔前は今のソフトテニスのように大きな構えと

後ろから前の体重移動で打っていました。その後、打球、テンポのスピード化が

進むにつれ、現代のコンパクトな構えと軸回転が主流になりました。

ソフトテニス界も近い将来、テニスラケットの向上も相まってスピード化が進む

ように思います。そして、少しずつ硬式テニスの打ち方に近づくのではないでしょうか。

この考えは声を掛けて頂いた先生も同感で、変革して行かなくてはいけないという

強い思いから実現しています。

以前、このブログに書いた清明学園中学校ソフトテニス部の高橋先生も同じことを

おっしゃっており、その年に全国優勝しました。

この考え方とスピード感、とても共感します。

『硬式テニスのフォア』『硬式のサーブ』『ステップ』をみっちり4時間行いました。

横で見ていた先生も『俺にもやらせて』と夢中でボールを打ち込んでいました。

インターハイに向け頑張れ！！

出張レッスンのお問合せ・お申込みはこちら

フェローズスポーツ

047-355-8300

テニスアスリート体操/フェローズメソッド　担当：古川